青森に4泊5日で一人旅に行ってきました。
旅行中の主な交通手段はレンタカーで、次の観光地を巡りました。
1日目:七戸十和田駅でレンタカーを借りて出発〜奥入瀬渓流散策〜十和田湖散策、十和田湖畔泊
2日目:十和田湖〜田舎館村田んぼアート〜弘前城〜岩木山神社〜北金ヶ沢散策〜鶴の舞橋、鶴田町泊
3日目:鶴の舞橋〜三内丸山遺跡〜青森駅周辺散策、青森市泊
4日目:電車で下北へ〜下北駅でレンタカーを借りて恐山へ〜仏ヶ浦〜大間崎〜下風呂温泉泊
5日目:下風呂温泉〜尻屋崎〜二ツ森貝塚〜七戸十和田駅でレンタカー返却
結論を言うと、山道はあったものの、私は、青森の道は走りやすかったです。
以下、詳細を説明します。
青森の人は運転がのんびり?
私が青森で運転しやすいと思った理由は、
①そもそも走っている車が少ない。
奥入瀬渓流、山内丸山遺跡、弘前など、有名観光地ではさすがに車は多かったですが、それでも大都市に比べると交通量は少ないほうで、場所によっては自分の車しか走っていないということもありました。
②青森の人は運転がのんびりな気がする。
私は、山道でなくてもあまりスピードを出さず、のんびり走るタイプですが、私の前後を走っていた車はさらにのんびりペースな車が多かったので、変なプレッシャーを感じず、快適に車を運転できました。
上記はあくまで主観ですが、5日間、特にトラブルなく、終始自分のペースで運転できたので、私は勝手に、「青森はドライブに最適な県」認定をさせていただきました笑。
レンタカー店で道路情報を入手する
レンタカーの場合、レンタカー店で道路情報を聞くのもいいと思います。
私は下北半島での運転に少し不安があったのですが、レンタカー店でもらった地図がとても役に立ちました(地図は2023年7月時点のものです)。
少し遠回りになっても、地元の人の助言を聞くに越したことはないと思い、おすすめの道を走りました。
地方のレンタカーのカーナビは古くて道路情報が更新されていない場合もあるので、最新の情報を確かめてから目的地に向かうと安心です。
レンタカーの旅で気をつけること
青森での運転に限ったことではないですが、私が旅行中運転する時に気を付けているのは、
①スピードを出さない。
特に山道はスピードを落として走り、後ろから車が来た時は、道を譲るようにしています。青森では、熊が出るのでは…と恐れすぎて(別記事参照)緊張して走っていました。熊には遭遇しませんでしたが、猿の飛び出しは見ました。あと、どうしても道を譲らないカラスにも出会いました…。
②休憩をしっかりとる。
一人旅では、運転するのも当然自分だけなので、できる限りこまめに休憩をとるようにしています。青森では、コンビニを見つけた時に、「次のコンビニでいっか…」と思ったらその次がなかなか現れず、後悔しました笑。以降、コンビニや道の駅は、見つけた時に入る、そうするようにしました。
③人の飛び出しにも気をつける。
田舎あるあるなのかもしれませんが、時々、なぜ?!というところを人が歩いていたり、ひょこっと飛び出してきたりするので、車で走る時は気をつけています。
あとは暗い・狭い道は走らないなど…全て、普段から運転する時に気をつけるべきことですね…。
今後も、いろいろな旅先の話をお伝えしたいと思います。
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